

NEWS | お知らせ
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株式会社サイフューズは、京都大学医学部附属病院、東京大学医科学研究所とともに、報道記者会見を行いました。
本会見では、末梢神経損傷に対する新しい治療法として、臍帯由来間葉系細胞を原材料としてバイオ3Dプリンタを用いて製造した三次元神経導管の同種移植を行う世界で初めての治療方法の開発に成功したこと、及び、2026年1月から、手指の末梢神経損傷患者さんに対する医師主導治験を開始することなどについて、説明いたしました。
詳細については、三者共同のプレスリリース「 末梢神経損傷に対する同種臍帯由来間葉系細胞を用いた三次元神経導管移植治療の医師主導治験の開始」をご覧ください。
なお、記者会見の様子、本件の背景及び開発成果、これまでに実施した研究プロジェクト及び関係論文等の詳細情報については、京都大学医学部附属病院のHP「ニュースリリース」からもご覧いただけます。

当社では、今後も革新的な再生医療等製品を新たな治療法の選択肢として実用化することを目指した開発を進め、新しい医療の実現と患者さまへの貢献を目指してまいります。
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